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Point1 重点Point1
柔道を専門としない先生の立場に立って。
投げ技や固め技の指導は、さまざまな工夫を施し解りやすく学習指導を行って参ります。
Point2 重点Point2
注意点を道具やスーパー表示で学習展開。
注意点を解りやすくピンポイントに表示!受け身など道具を用いて、学習する手法をアドバイスして参ります。
Point3 重点Point3
細やかな運動などをダイジェストに見せる。
準備運動や段階的な学習法などさまざまな動きに対してフリップやイラストなどを活用し、詳細に指導します。
Point4 重点Point4
自己評価と復習を繰り返して実践的に学習。
学習した投げ技や固め技など学習内容を自己評価で確認しながら進めるように配慮致しました。



■監修:浅野哲男よりのメッセージ

「柔道は授業の進め方が難しい」、「投げ技や固め技の指導の仕方に自信が持てない」、「基本動作や柔道用語の説明ができない」など、柔道を専門とされない先生方の悩みは多岐に亘っています。
このDVDは、柔道授業の進め方が理解できるように撮影し、現場の先生方に役立てていただきたいとの願いを込めて編集されています。
柔道は、他の運動種目と異なり、相手の首を絞めてもよいとか、関節を極めてもよいなど格闘的な運動であるので、投げられたときなどに起こり得る重大な怪我を未然に回避するなど、身体を守るための受け身の学習から始めます。すべての学習時間を通して、十分に安全を確保しながら段階的に学習を進める配慮が強く求められます。

各巻45〜50分で編集し、準備運動・補強運動の進め方、受け身の段階的な学習法、投げ技・固め技で配慮しなければならないポイントなど、柔道を専門とされない先生方に分りやすく、直ぐに授業で実践できるように詳しく解説しています。

「球技」と「武道」から選択する中学3年生・高校生になっても、柔道を選択したいという意欲を生徒に持たせることが中学校指導者の責務です。武道の持つ教育的価値をすべての中学生に体験させる武道必修化の背景を認識していただくためには、先ずは先生方に理解していただきたいと願っています。
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